2024年「バリ＆プーケット」旅行記（準備編）

今回、マリオットバケーションクラブのアンコールパッケージを利用して２度目のタイのプーケット訪問します。

プーケットを訪れるのは２度目ですが、前回とっても居心地のよい滞在となったので、今回も楽しみです。

さらに、マリオットバケーションクラブの今年度分のポイントが残っていたので、インドネシアのバリも行ってみることにしました。

というわけで、2024年9月、バリ＆プーケット（8泊10日）旅行の準備を進めます。

提携航空会社特典航空券をとる

いつものように中部国際空港から出発します。セントレアからはタイ航空のバンコク経由便も出ていますが、今回も、燃油サーチャージのかからないシンガポール航空を使用し、シンガポール（チャンギ国際空港）経由で向かいます。

• シンガポール航空　 am 10:30 中部国際空港発　 ～　pm 16:05 チャンギ国際空港着　（所要時間６時間３５分）
• シンガポール航空　 pm 17:50 チャンギ国際空港発　～　pm 20:50デンパサール国際空港着（所要時間３時間００分）
• シンガポール航空　 pm 12:10 デンパサール国際空港発　～　pm 14:55チャンギ国際空港着（所要時間２時間４５分）
• シンガポール航空　 pm 16:20 チャンギ国際空港発　～　pm 17:10プーケット国際空港着（所要時間１時間５０分
• シンガポール航空　 pm 19:00 プーケット国際空港発～　pm 21:45 チャンギ国際空港着　（所要時間２時間１５分）
• シンガポール航空　 am 01:20 チャンギ国際空港発　～　am 09:05 中部国際空港着　　　（所要時間６時間４５分）

2024年1月15日、貯めていたANAマイルを使い、２人分の提携航空会社特典航空券（シンガポール航空）で上記の予約しました。シンガポール航空は燃油サーチャージは無料でしたが、空港税等の諸経費がひとりあたり15,570円かかりました。

ちなみに、特典航空券で、上記の１～4と6の区間を提携航空会社特典航空券（63,000マイル）で取得しました。

また、今回は乗る回数が多いこともあり、2～4はビジネスクラスをとることにしました。

そのため、マイル数はエコノミクラス（38,000マイル）よりも多くなりました。

特典航空券のメリットは、マイル数が変わらずに複数国滞在が可能になることです。

5のみ有償で別に取りました。

シンガポールの航空券は現金とクリスフライヤーマイルを併用して購入ができます。

マリオット・バリ・ヌサ・ドゥア・テラス

バリでは、マリオットバケーションクラブ会員が利用できる施設マリオット・バリ・ヌ・ドゥア・テラスに4泊予約をしました。こちらは、2022年3月にオープンした新しいリゾートアパートメント施設です。1棟に4室のみを贅沢に配置し、スパのようなバスルームやプランジプール付きの屋外テラスを完備してます。ラッププールやジャングルプールなど大型プールも4つあるそうです。

ビーチから離れているため、ビーチを楽しみたい方はマリオット・バリ・ヌサデゥア・ガーデンズがおすすめです。

マリオット・ビーチ・プーケット

昨年、夏に訪れたプーケットですが、今回は、以前予約が取れなかった人気のマリオット・プーケット・ビーチクラブにすることにしました。事前にパッケージの購入（３泊分）をしており、バケーションクラブのポイント（１泊）を組み合わせて４泊します。

アンコールパッケージには、空港～ホテルまでの送迎が含まれています。

まとめ

とりあえず、秋旅行のバリとプーケットの飛行機と宿は予約が完了しました。出発１か月前くらいになったら、SIMカードや送迎のオプショナルを予約しようと思います。