壮大な自然と地球のエネルギーを感じる「ハワイ島」へ行こう!!2024年4月の旅行記 第4章

マウナケア山頂 サンライズ&星空観測ツアー 満天の星空と日の出に感動!体験談投稿で一眼レフ写真を無料ご提供<軽食付き/日本語ガイド>byマサシネイチャースクール

2日目の深夜から参加する ベルトラのオプショナルマウナケア山頂 サンライズ&星空観測ツアー 満天の星空と日の出に感動!体験談投稿で一眼レフ写真を無料ご提供<軽食付き/日本語ガイド>byマサシネイチャースクーです。

午前1時45分にお迎えが来ました。

今回の参加者は、合計11人です。

すべて日本人です。

マウナケアの中腹にあるオニズカビジターセンターで星空観測後、マウナケア山頂にて日の出を見ます。

豊富な知識と経験を持った青木さん(ガイドさん)が目的地に着くまで、いろいろ説明をしてくれます。

オニズカビジターセンターでは、青木さんが天体望遠鏡を使用しながら、月や土星を見せてくれました。

標高が高くになるにつれ、空が近く星が大きく見えます。

暖かいココアをいただきながら、目の前に広がる天の川や流れ星が見られました。

あいにく、満月に近いほどの月が出てた時期で、月明かりがなければ、もっと星が見られたかもしれませんが、この日は十分きれいに見えたので、個人的には満足でした。

さて、中腹で標高に体を慣れてきたので、いよいよ、マウナケア山頂に向かいます。

山頂は酸素が薄いため、一気に頂上まで登るのは危険なので、このように中腹で順応していきます。

マウナケア山は標高4200メートルもあるハワイ島で一番高い山です。雪も降るそうです。

地上では25度以上の気温ですが、山頂では氷点下になるそうです。冬着の重装備で臨みます。

星を観測するため、街灯を設けていないので、真っ暗な急道を四駆でゆっくり登っていきます。

太陽が昇ってくる10分前くらいに鑑賞場所へ到着しました。

白い雲海が一面に広がっており、とても幻想的です。まもなく地平線から太陽が昇ってきます。

山頂には各国の天体観測所がありました。ちなみに、日本のスバルは、一番左の建物です。

すっかり日も昇ったので、これから下山です。

朝食のサンドウィッチを車内でいただきながら、来た道を車で下っていきます。

まとめ

こちらのツアーは、外国人には不人気で、日本人しか参加しないツアーだそうです。

朝方、ホテルに戻ると、

フロントマン
フロントマン

おはよう!!

どこ行ってきたの?

もんさん
もんさん

ツアーでサンライズ見てきたよ!

フロントマン
フロントマン

おー!!

あのクレイジーツアーね!!笑笑

と、ホテルのスタッフが言っていました。

日の出を見る習慣は、日本人独特の風習なのかもしれません。

ほかの観光客で混雑することなく、貸切のような状態なので、ゆったり鑑賞できるのがよかったです。

ツアーの金額は220ドル(ひとり分)でした。満足度が高いツアーでした。

ただ、天気等の自然に影響されるツアーなので、確実に催行されるかは運次第?!

山頂まで行けて、さらに日本語対応のツアー会社は、こちらのみなので、日本の方には是非参加していただきたいツアーです。