壮大な自然と地球のエネルギーを感じる「ハワイ島」へ行こう!!2024年4月の旅行記 第7章

さあ、ハワイ島旅行も最終日となりました。

本日は、お隣のヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ遊びに行きたいと思います。

朝早くからジョギングしている海外の方とすれ違います。

ヒルトンの手前にある自然保護公園です。

池の中にマリモのような生物が沢山いました。

マリオットから徒歩で10分~15分くらいで、ヒルトンに到着しました。

散歩するには、ちょうどよい距離だと思います。

小高い丘に、巨大なアロハのロゴがあります。

坂道を登って行くと、ヒルトンの玄関口に到着します。

施設内の移動について

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの広大なリゾート内は、トラム(路面電車)が走っています。また、リゾート内にはキャナル(水路)が巡らされており、ボートに乗ってリゾートを周ることができます。

トラム

運行時間:毎日 6:00~翌1:00
リゾート内を走るトラムはスイス製のエアコンディションも完備している電車です。トラムはマカイとオーシャン・タワーの間を繋いでおり、ショップが軒を連ねるメインロビー、コンベンションセンター、パレスタワーに停車します。英語と日本語の音声アナウンスもあるので、安心です。

キャナルボート  

運航時間:毎日 14:00~22:00
無料で利用できるキャナルボートに乗って、エキゾチックな植物や動物、鳥たちを鑑賞できます。ボートは、マカイとオーシャン・タワーの間をつないでおり、メインロビー、コンベンションセンター、パレス・タワーに停泊します。

楽しみにしていましたが、運航が午後からだったので、残念ながら乗ることができませんでした。

中央のフロントから入ると、すぐにトラムが入ってきました。

早速乗り込んでオーシャンタワーアットヒルトンへ向かいます。

最終地点のオーシャンタワーで下車しました。

ヒルトン内は、歩いて移動することも可能ですが、せっかくなので、トラムやボートで移動するのも、また違った楽しさがあります。

海岸はサンゴ礁や真っ黒な溶岩一帯が広がっています。ヒルトンのビーチエリアは海水が入ってくるので、きれいな魚と一緒に泳ぐことができます。

しばし、休憩。こんなに広い芝生で寝転んで幸せだな~

きれいな芝生なので、ジャンプしたくなります。思ったより高く飛べない・・・

プールの頭上にかかるつり橋。数人乗るだけでも、めちゃめちゃ揺れる~

もはや、池なのか海なのか分からないほど広い。滝まである。

大きな神殿のような作りの階段を下っていくと・・・

おーっ!!ウミガメが泳いでます。海岸を1時間かけて探しても、一匹も見つけられなかった私。

ここに、めちゃめちゃいるじゃん!!

なんとっ!!エイも泳いでます。テンション上がります!!

正午になり、日差しも強くなり、お腹も減ってきたので、マリオットへ戻ろうと思います。

キングスショップスシェイブアイスを食べて帰ろうと思います。

オリジナル・ビッグ・アイランド・シェイブ・アイスパイナップッルのシェイブアイス(11ドル)を注文しました。人気店なのか、30分ほど並びました。

生クリーム、バニラアイス、パイン味のかき氷といった感じでしたが、さっぱりしていて美味しかった!!

1つが大きいので、2人で食べきる。

まとめ

ヒルトンの散策は、半日ほどあれば、十分可能かと思います。

ファミリー向けのアクティビティが多いようなので、お子さんがいらっしゃる家庭には宿泊がおすすめですね。

全体的にテーマパークのような作りなので、マリオットへご宿泊される方は、散歩がてら時間があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

さあ、明日は朝にチェックアウトし、日本へ帰国します。

ハワイ島滞在が、思いの他よかったので、円安でなければ、また来たい旅行先となりました。